こんにちは!ブランディング企画室です。
梅雨も明けて、本格的な暑さがやってきましたね。
夏バテしないよう、食事と睡眠に気を付けたいと思います!
さて、今回は好生館プロジェクト様を弊社工場にご案内したときの様子を紹介します。
好生館プロジェクトとは、名古屋大学生・南山大学生が立ち上げた学生ベンチャー企業です。
学生目線でイベントや有給インターンシップを企画し、企業と学生を繋げる活動をしていらっしゃいます。
「『それってイイよね』で共創する」をミッションに掲げ、老舗企業でありながら新しい取り組みにどんどん挑戦したい私たち大和グラビヤと、学生ならではの視点でユーモラスな仕掛けや取り組みを行う好生館プロジェクト様。
お互いに「それってイイよね!」と共感し合い、素敵なご縁で結ばれました。
代表の横井社長をはじめ、専門スキルを持った優秀な学生の方々に、学生ならではの目線で様々なアドバイスや協力をいただいております。
先日、好生館プロジェクトのお二人を弊社の犬山工場・南アルプス工場にご案内しました!
工場内にも入っていただき、実際の作業の様子を見学していただきました。
犬山工場の製版工程を見学するお二人。製版の工程に興味津々の様子です。
お二人とも、プラスチックフィルムの袋が出来上がっていく様子を少年のようなキラキラした眼差しで見学されていたのが印象的です。(笑)
ものづくりってワクワクしますよね!わかります。
また、弊社社員とも積極的にお話をしてくださり、「部署の雰囲気はどうですか?」「どんな時にやりがいを感じますか?」と、たくさん質問をされていました。
南アルプス工場では食品にも使われるフィルムを扱っているので、万全の衛生対策をして工場に入ります。
とても熱心に社員の話に耳を傾けていました。
工場見学へご案内したのは、弊社のことを知っていただくのはもちろんですが、客観的な目線で大和グラビヤの雰囲気や社員の様子をご覧いただきたかったのも理由の1つです。
例えば、普段そこで働いている人にとっては見慣れた光景でも、初めて見る人にとっては違和感を覚えることもたくさんありませんか?
「ここ、もっとこうだったらいいのに…」とか、「こういうところ、珍しくて面白い!」など、社員ではなかなか気づけないことを、客観的な、また若者ならではの目線で指摘していただける機会なんて貴重ですよね!
次回お会いする際に、感じたことをありのままフィードバックしていただく予定です。
今後、いただいた意見をもとに、改善するためのアイデアの手がかりを見つけたり、魅力をアピールして自社ブランディングに繋げる動きが出来たら…なんて思っています。
好生館プロジェクトの皆様とは、今後も新しい取り組みを一緒に行っていく予定です!
またの機会にお伝えしますので、お楽しみに!
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