注ぐのに時間がかかり、こぼれずに中身を入
れるのも難しい。。。中身を全て使い切りた
いので、クルクル巻いたり、様々な方法を試
すけど、そうこうしているうちに手も汚れ。。
悪循環なパウチにうんざりしていませんか?
容器の減量化など、ゴミを減らす工夫や環境に配慮した製品づくりの動きが求められるなか、大和グラビヤでは製品の改良に努めながら、
「もっ
と良いかたちで減量化できないか」ということを模索していました。そこで従来の「スタンディングパウチを逆さにしてみる」という逆転の発
想で全く新しいパッケージの「カートリッジパック」が開発されました!開発後、歳月を経て1994年、日本パッケージングコンテストで適性包
装賞を受賞しました。従来の注ぎ込む詰め替え方式と比べ、手を汚すこともなく取り替えが実に簡単。ゴミの減量化にもつながることが、海外
でも高い評価を受けました。こうして、1996年にはアメリカで歴史あるデュポン賞を受賞し、さらにお客様に喜んでいただける商品だというこ
とが認められました!2016年には日本パッケージングコンテストの最高賞である経済産業大臣賞を受賞。改良を重ね、より利便性の高い商品へと進化しています。
カートリッジパックを起用いただいている製品をご紹介します!