こんにちは♪人材企画室です。

９月も気づけばもう半ばを過ぎ、暑いような涼しいような気温になりましたね。

本格的な秋になるまであともう少し！変わりやすい気温に体調を崩さぬよう注意してくださいね。

。

さて、大和グラビヤは軟包装資材の印刷や包装製造を行っていますが、

嬉しいことに印刷のクオリティが高いと多くのお客様にご支持いただいております。

特に化粧品業界は高いレベルの印刷技術やデザインが求められるので、

それに応えられるようなクオリティの製品を提供できるよう大和社員は日々努力しております。

。

お客様に応えるためには印刷技術だけでなく情報収集も大切です。

世の中が今どのようなものを求めどのようなものが流行っているのか

トレンドを掴むことで、お客様の求めているものを理解、提案するための知識となります。

。

。

売り場を知るって大切。。ということで、営業、技術、分版、デザイン部署で化粧品の市場視察に行ってきました！

。

。

売り場を見るとき普段はひとりでぶらっと商品を見ることが多いですが、

畑の違う社員同士、自分とは違う角度の気づきが増えそうで楽しみです。

何気ない会話からヒントをもらうことができるので、数人での市場視察は大切なんだとか。

。

今回の場所は名古屋駅。JR高島屋をはじめ、様々なターゲット層の化粧品店舗が集まっています。

百貨店の化粧品売り場はじっくり見たいのですが、店員さんと１対１になると緊張してしまうため

いつも小走りに駆け抜けていました。。今回は味方も引き連れているため心強い！

。

売り場を見渡すとブランドごと世界観が様々ですが、ひとつひとつ商品の見せ方にこだわりを感じます。

容器にうっすら色が入ってますが、容器が乗る台の部分にも色を付けることで、

下から光を照らした時に幻想的に見えるように工夫されているブランドがありました。

↑写真は撮れないため図示でお送りします。こんな感じです。伝われぇ〜

。

思い返すと多くのブランドで下から光をあてて商品を映えさせているディスプレイが多いような気がしました。

他にも商品同士の間隔を広く取り余白を設けるとこで引き立たせたりと、

こういったディスプレイの手法が自分たちの展示会や商品の見せ方にも活かせると面白いだろうなと思います。

。

ディスプレイも気にしつつ、やはり私たちが押さえておきたいのは軟包装印刷！

。

。

各ブランドからもらってきた戦利品（サンプル）です。

てのひらサイズのサンプルですが、この小さな世界の中に色のこだわりや技術が詰まっています。

「ここはこう加工している」「よく見ると銀印刷だ！」「この表現は他にも使えそう」など、

みんなでサンプルについて話し合うと新たな知識やアイデア、感想などがたくさん出てきました。

みんなで行く市場視察はそれぞれの部署が何に興味を持っているのかが分かり、なんだか新鮮で良い経験になりました♪

。

こうして常に売り場にアンテナを張り、これからもアイデアやデザインの提案ができるよう自分の中の引き出しを増やしていきたいです！

-----------------------------------

採用に関する詳細はこちらから

-----------------------------------