コロナ化の影響もありますが、働き方がだいぶ変化してきました。
多様性を重視する企業が増え、私たち社会人にとって大きな変革の一つかな、と最近思います。
採用に関してはどうでしょうか?!
多くの会社でZOOM面談が取り入れられているのは周知かと思います。
では、私たち大和グラビヤはどんな採用手法を実践しているのか?!
今回は私たちのHRスタイルについて紹介していきます。
1.来社かZOOMか選択可能
大和グラビヤでは面接の際、一辺倒に「来社で・・・」とか「ZOOMで・・・」とかは決めていません。
あくまでも応募者の方々の意向に沿った方法を取り入れています。
もちろん、面接の最終段階(最終選考)のときには一緒に働く仲間を少し紹介したり、
働いている雰囲気などを見ていただきたいですし、応募者の方も気になる情報だと思いますので、来社していただきますけどね!
応募者の方々は転職活動中が多いです。つまり、働きながら活動しているわけです。
今通勤している会社の立地と弊社の立地を考えて、直接来社したほうが都合がいいのか、それとも家に帰ってZOOMで臨んだ方が良いのか、それは応募者の方によると思うんです。
※選択できるのは平日に限ります。土日はZOOMのみの対応です
2.面接日時が指定しやすい
たいてい、多くの会社で面接日時を決める際、平日の10:00~19:00くらいまでが多いと思います。
実は、平日に関しては大和グラビヤも同じです。ただ、普段仕事していて残業がある方とかは、なかなか難しいですよね。
ですので、大和グラビヤでは土日の面接も受け付けています!
土日、家で普段着の状態で飲み物を片手にお話しするのもオツな感じです。
3.お互いを知る
私たちが面接で大切にしていることは、「お互いを知る」ということです。
なので、正直に言いますと、あまり「面接」という言葉はふさわしくないかもしれません。
あくまで、応募者の方と企業担当は対等な立場でお互いがどんな人(会社)なのか知り合っていくものだと思っています。
どうしても堅くなってしまいがちですが、私たちが知りたいのは「どんな人なのかな?価値観は?考え方は?」というところです。
何ができて、何が得意で、というスキル面は職務経歴書で確認できます。「どういう人なのか」が知りたいのです!
同時に、応募者の方も私たちを見ると思います。どんな人が働いているのか、どういう会社なのか、というのは私たち面接者から予測・判断するしかないと思います。
なぜなら実際どういう会社か?なんて、入社して働いてみないと何とも言えないからです。
面接のときに私たちが質問するのは、スキル面はほんの少し、あとは人間性、性格、価値観、考え方等を伺えるような内容が大半です。
その人その人によって質問内容も違います。会社の説明をするときも、良いことばかりは言いません。
「今こういうところに実は問題があって、それを一緒に解決していったり、正しい方向に導いてほしい」という想いを伝えます。
企業の大小関わらず、どんな企業でも多かれ少なかれ問題を抱えていると思います。そこを変に隠して臨むのはお互いに良くないです。
同じ仲間としてこれから共に歩いていけるか、戦っていけるか、というところを見るべきだと思っています。
これからも、私たちは大和グラビヤで輝ける人材を探していきます!
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