こんにちは！
9月より中途入社しました、人材企画室のKです！
今回は先輩社員に聞こう！と題して、大和グラビヤの人材企画室でデザイナーとして働く先輩社員のIさんにインタビューを行いました。
たくさんのお話を聞くことができましたので、全３回にわたりお届けいたします！
それではスタートです！
＊普段の業務の様子。盛りだくさんのインタビューになりましたよ！＊
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<<<入社のきっかけを教えてください
大和グラビヤのことをもともと知っていたわけではないのですが、当時講義を受けていた大学時代の講師の方が大和グラビヤと縁があり、そのつながりでデザイナーの仕事が出来る、と紹介してくれました。
現在入社12年目です。（10年も経つとそこから自分が何年目か気にしなくなっちゃうよね・・・）
<<<普段している業務内容を教えてください
お客様からの依頼のカウンセリングやデザイン作成、SNS企画のPOPデザイン、展示会の出展物のデザインやスケジューリングに加えて、
MOSHA-PROというプロジェクトや派生ブランドのMOSHA-COLLEを通して、
大和グラビヤの印刷技術をさらにアピールして広めよう、という活動をしています。
商品開発、商品試作、展示会などの企画立案もしています。
時代やお客様の変化でパッケージのデザイン以外にも新しいことを生み出そう、という流れで「ブランディング」というものにも携わろう、と社内企画の立案や運営を任されたりもしました。
<<<デザイン業務と企画立案業務って分野がまったく違いそうで難しい気がします・・・！
絵でおこすだけがデザインではなくて、会社そのものの課題解決や提案もデザインの一環である、ということだったんですが、振り返ると本当に大変でした（笑）。
依頼があってデザインして・・・っていうのがいかに楽なことか、というのを実感しましたね。
現在は、MOSHA-PROやMOSHA-COLLEを通して、分版技術を含めた印刷技術が高い、という「大和グラビヤの強みをアピールする」といったわかりやすい目的があるので、それに向けてやることも明確になるし、仕事をすすめやすくなりました。
<<<仕事をしていてやりがいを感じるときはどんなときですか？
自分のおこしたデザインが採用されたり、それがお店に並んでいるのを見たりするときはすごくやりがいや達成感を覚えます。
商品だったり、ノベルティだったり、自分のおこしたデザインに反応がいただけるのは、「ああ、これが正解だったんだな」とうれしくなりますね。
同じ業界の方とかMOSHA-COLLEの展示会などに来てくださったお客様から「大和グラビヤさんの印刷ってやっぱりキレイですよね」って言ってもらえることも多いんです。
プロジェクトを通すと、「アートで技術を魅せる」ということが普段パッケージ印刷っていう業界を知らない方からも分かりやすいものになっているのかな、と思います。
<<<わたし、MOSHA-COLLEのショップカードが本当に好きなんです！
ありがとうございます！
いくつか現場の様子がわかるデザインがあったほうがかわいいかな、と思って作ってみました。
ブランドブックも作成しているんですが、文章は○○さん、レイアウトは○○さん、イラストやデザインはわたし・・・みたいな感じで社員の得意分野を生かして分担して作ったんです。
＊個人的お気に入りのショップカード！ほんとうにかわいいです、インスタにも載せました＊
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今回はここまで！！
次回も楽しみにしていてくださいねー！
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instagram→MOSHA-PROby大和グラビヤ @moshapro
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