SHEET PROJECT

日本の真ん中・愛知県✕シート✕フイルム✕成型

日本の真ん中・愛知県に所在し、最新鋭のグラビア印刷設備を使用した厚物シートへのダイレクト印刷と、
高精度な高速連続真空圧空成型機を使用した真空圧空成型加工を受託しています。
また、厚物シートと薄物フイルムのドライラミネートも承ります。

01

シート印刷

最新鋭設備を使用した
厚物シートへの
ダイレクト・グラビア印刷

食品容器から工業製品まで、APETシートPPシートPSシートなどの厚物シート0.2~0.5mm、それ以上でもご相談ください)へのダイレクト印刷を行っています。
高精度なグラビア印刷により、商品の差別化をサポートいたします。
当社が保有する超高精度印刷機は反転装置付き4色印刷機であり、1ロットごとに心を込めて仕上げています。高品質な印刷を実現し、お客様のニーズにお応えします。

当社では、シート印刷→印刷済シートとフィルムのドライラミネート真空圧空成型(またはフィルム印刷から印刷済フィルムとシートのドライラミネート、真空圧空成型)」まで、
一貫して受注可能です。ワンストップサービスにより、お客様にスムーズで効率的な製品提供をお約束します。

対応設計

≪シート印刷機仕様≫
印刷色数 4色印刷 ※反転装置付き
シート厚み Min:0.2mm~Max:0.45mm(記載以上はご相談)
対応材質 APET、PS、PP(記載以外はご相談)
シート有効巾 Min:800mm~Max:1200mm
版巾 Min:850mm~Max:1300mm
版円周 Min:600mm~Max:1200mm
印刷有効巾 Min:800mm~Max:1180mm
乾燥器風量 70㎥/min
巻出し装置 直径800mm(Max)
巻取り装置 直径800mm(Max)
巻取り張力範囲 3kg~50kg

02

容器成型

高性能設備を使用した
真空圧空成型&熱板成型

当社は関連会社「金松産業株式会社」との協業により、APETシートやPPシート、PSシート(その他の材質もご相談に応じます)の真空圧空成型加工を受託しています。
同社は1970年の創業以来、50年以上にわたる成型加工の実績を誇り、現在はFLC(高速連続真空圧空成型機/浅野研究所)を導入して主に食品トレーの成型を行っています。
日本のほぼ中央に位置する愛知県に立地しているため、東日本・西日本どちらの納品場所にも輸送メリットをご提供いたします。また、所在地域によるBCP(事業継続計画)もご提案可能です。

さらに、バイオマスシートの開発を積極的に進めております。バイオPSシートについては、すでに提供可能な段階に達しており、持続可能な素材としてお客様にお選びいただけます。是非ご相談ください。

対応設計

≪成型機仕様≫
成形寸法 560~1000(巾)×600~1100(送)㎜
成形深さ 最大 上凸 150㎜ 下凸 25㎜(トリミング機の仕様になります)
トリミング 最大 1050(巾)×350(送)㎜
トリミング 最大 10t
シート幅 590~1040㎜
シート厚 0.22~0.7㎜(実績ベースとなります)
ロールシート架台 φ900㎜(MAX。重量800kg)
取付可能金型高さ 上下合算 380㎜以下
取付可能金型重量 上下合算 800kg以下

上記仕様は一般機械仕様に基づいたものとなります。
製品形状によってご相談させていただく場合がございます。
また金型の形状、その他仕様については別途ご相談ください。